奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
この現在進められている補修工事の執行において、老朽化対策はどの程度進められているのか、また、予定なのかをお聞かせください。 ◎鈴木啓也環境部参事 御質問にお答えいたします。 補修工事の執行において、老朽化対策はどの程度進められているかについてでございます。 今回の補修工事のうちバグフィルターろ布取替え工事につきましては、4~5年周期で各炉順次取替えを継続しております。
この現在進められている補修工事の執行において、老朽化対策はどの程度進められているのか、また、予定なのかをお聞かせください。 ◎鈴木啓也環境部参事 御質問にお答えいたします。 補修工事の執行において、老朽化対策はどの程度進められているかについてでございます。 今回の補修工事のうちバグフィルターろ布取替え工事につきましては、4~5年周期で各炉順次取替えを継続しております。
公共施設はどんどん老朽化してインフラの整備も今後急激に増加してくるというようなことを考えると、やはり生産年齢人口が減少して、税収も減り支出が増える一方であると。そういう背景から、我々ができること、議員の定数を減らして経常経費を削減して、少しでも市民サービスの維持や向上に貢献していくべきであるという点が理由です。
まず、園や学校の交通安全教室につきましては、先ほど議員もおっしゃったとおりに過去は交通公園を利用しての教室を実施しておりましたが、公園の老朽化に伴い、園や校に出向いて警察もしくは母の会、JAFさん、トヨペットさんの協力によって出向いて実施させていただいているところでございます。
51 ◯山本英樹教育総務課長 やはり先ほどの長寿命化の話もあるんですが、やっぱりどこの学校も老朽化してきているというところですので、先ほどの長寿命化の工事と絡めて十分に調査した上で対応していかないといけないというふうに考えております。
市内の小・中学校でプールの老朽化が進み、修繕等で多額の費用がかかることから、各校設置のプール維持が本市の懸案事項となっております。多機能複合型アリーナを建設される場合には、施設内に年間を通じて児童・生徒の水泳授業ができる屋内プールを整備していただけるように要望していきたいと考えております。
続きまして2の統合の目的ですけども、水需要の減少に伴う給水収益の減少、水道施設の老朽化によります更新需要の増加、職員の減少によります技術力の低下、このようなことによりまして、構成団体が直面します課題、これに対応するために連携して広域で水道の老朽化対策、これを通じた基本強化を図ることによりまして、住民に対しまして安全、安心な水道水を将来にわたり持続的に供給することをこの統合の目的としております。
加えて、自前の浄水施設は老朽化が進み、水質を維持するには改修するよりも県営水道を活用したほうが安心できるとの結論から、平成24年から全量県営水道を受水し、配水する今の形になりました。 上水道は生活を支えるライフラインであり、安心、安全、そして安価に供給するためには、施設設備の計画的更新が欠かせず、真美ヶ丘配水場の耐震改修、重要給水配水管路の耐震化、老朽管路の更新、耐震化を進めてまいりました。
2つ目、老朽化対策を計画的に推進する。3つ目、バックアップ機能を確保する。特に、統合後、令和7年度から16年度の10年間につきましては、国の交付金と県の財政支援があるため、水道施設の広域化と老朽管の更新が促進されるとなってございます。 6ページ目の下の図にもありますように、将来的には、県内の14の浄水場を順次廃止し、7か所になります。
今後の改修計画につきましては、利用者が快適に使用できるよう、老朽化したクラブハウスやフェンス等の改修なども検討してまいりたいと、そのように考えております。 ロートフィールド奈良の改修につきましては、本年11月から夜間照明設備に係ります設計に着手しておりまして、令和5年2月までに夜間照明設備の設計や積算などの完了を見込んでおります。
御案内のように、現在の工場につきましては、竣工から40年近く経過し、各機器におきましても腐食、そして摩耗が確認されており、熱、排ガス、そして薬品等の接触に伴う劣化の進行、老朽化の影響が見受けられます。
それは、給水収益の減少、施設・管路の老朽化による更新需要の増加、職員数の減少による技術力の継承・事業維持への懸念でございます。こうした状況にあっても、水道事業は健全さの維持が必要不可欠でありますので、本市でも経営努力に取り組んできたところでございます。 具体的には、将来の更新コストを大きく圧縮することに着目し、八木浄水場を廃止し、平成28年度より県水100%といたしました。
次に、5ページ、水道施設の老朽化の状況になります。 こちらの方の二つのグラフですけども、ともに法定耐用年数の40年を超えている水道管路の割合を表しております。これを見ますと、奈良県全体の老朽化が全国平均よりも進んでおる状況が見て取れると思います。上のグラフの青が全国平均、赤が奈良県26市町村の平均を表しております。
スポーツ施設計画との整合性はどうなるんだということになるんですけれども、スポーツ施設計画は、少子高齢化の進展やスポーツ施設の老朽化などを見据えて、FMの観点から、ストック適正化に向けて、個別スポーツ施設の中長期的な整備等の方向性を定めたものでございます。
工場の老朽化で毎年、維持管理経費が増えていく点は理解をいたしますが、そのために計画的な維持管理と予算編成を行っているはずであります。突発的なこともあるかもしれませんが、令和3年度における維持管理費の流用件数の急増、工事完了日や支払い年月日が年度末に集中している点は、異常としか言いようがありません。なぜこのような異常事態が起こったのか検証しなければ、適切に来年度予算を編成することはできません。
653 ◯白本和久委員 今同じIT環境整備ですけど、老朽化した情報機器の更新って何台したのか。 654 ◯片山誠也委員長 森課長。
この費目は、住居表示に係る事務経費で、九つの地区の老朽化した街区表示盤の取替えを実施いたしました。 続きまして、少し飛びまして、72ページをお願いいたします。 款3、民生費、項1、社会福祉費、目7、人権文化センター運営費でございます。
次に、72ページ下段から73ページの目8、福祉センター費につきましては、指定管理者である生駒市社会福祉協議会への管理運営委託により、障がい者の自立と社会参加の促進に向け、主に創作活動を主体とした各種教室の開催及び施設用備品等の老朽化による修繕や購入等に要した経費でございます。
また、老朽化した管渠等の維持管理を行い、施設の安全性を図るとともに、山田川浄化センター、竜田川浄化センターや各中継ポンプ場において各施設の設備機器の点検及び修繕を実施し、適正な汚水処理を行いました。 次に、ア、業務概要でございます。令和3年度末の供用開始区域内人口は8万5,340人で、下水道普及率は前年度に比べ0.4ポイントアップの72.2%となりました。
最初に、介護施設の老朽化対策について、福祉部長にお尋ねいたします。 全国的に高齢化が進むにつれ、今後も一定の期間は介護施設の利用者の高止まりは続くと考えられます。それに伴いまして、新たな施設整備とは別に、利用者の安全・安心を確保することを優先に、介護施設の老朽化対策の必要性が増してくるものと考えられます。
設置場所は佐保小学校の敷地内で、佐保小校舎が老朽化しており、新校舎建設や改修を行う。スケジュールは、今年度に佐保小の改修等の設計費用を予算要求、来年度に設計、2024年度から25年度で工事、26年度開校をめどにするという極めて性急な内容です。そして、本年7月に両校のPTA役員、両地区の自治連合会役員に計画の方向性を説明した。今後、より多くの地域住民に説明する場を設けるということでした。